吉沢亮「泥酔不法侵入」で辿る"全裸騒動"草彅剛と同じイバラ道…「CMスポンサーが敬遠」の厳しい現実
6日に明らかになった吉沢亮(30)の"泥酔不法侵入"が、広告業界、映画関係者たちを大慌てさせている。昨年12月30日の昼前、泥酔した吉沢が隣室に不法侵入した今回の騒動。吉沢は警視庁の任意の調べに「トイレをしたくて勝手に入ってしまった。記憶を飛ばしました」などと説明しているという。所属事務所アミューズは「滞在時間が僅か5分」「吉沢はすでにこのマンションから退去している」とし、迷惑をかけた隣人には「事務所と本人からお詫び済み」としているが、5分とはいえ不法侵入の事実は変わらない。吉沢の今後の芸能活動に影響を与えるのはもちろん、各方面への損害賠償に関係者が頭を痛めているのは間違いなさそうだ。
メディアの調査・分析を行うニホンモニター社によれば、吉沢の2024年CМ契約社数は9社だが、将来のCМキングに近い立ち位置であることも噂されるほど、その好感度は年を追うごとに上がり続けてきた。アサヒビールは今回の一報が伝えられるや否や、公式サイトから吉沢の写真や動画を全て削除し「アルコール飲料会社として事実を容認できない」と、契約の中途解約を発表した。