キムタクが抜け出せない“SMAP解散騒動”の呪縛…演技で評価を上げる草彅剛とは対照的
草彅剛(48)がジャニーズ事務所退所後、初の民放連続ドラマ主演を務めるドラマ「罠の戦争」(カンテレ・フジテレビ系)が好評だ。
「銭の戦争」「嘘の戦争」に続く戦争シリーズ第3弾で、草彅にとっては、6年ぶりの連続ドラマ主演作。1月期を対象としたオリコンのドラマ満足度調査(1月17~23日放送)では、2週連続で1位を獲得した。
草彅は番宣で数々のバラエティー・情報番組にも出演し、中でも先月23日、フジテレビ系「めざまし8」にVTR出演した際、休養から復帰した中居正広(50)と連絡を取っていることを明かしたことで、ツイッターでは「中居くんと連絡」がトレンド入りした。
草彅と対照的なのが、木村拓哉(50)だろう。30日放送の「しゃべくり007 2時間SP」(日本テレビ系)にゲスト出演し高校時代のクラスメートがサプライズ登場した企画では、中居と定時制高校時代のクラスメートであるにもかかわらず、誰も中居に触れなかった。
ネットでは《キムタクが話してた担任の先生の歯が抜けた話、中居くんがいいともで話してたけど、やっぱり中居くんには触れられないんだろうか?》《草彅くんは連絡とりあってること明かせるのに、キムタクには誰も触れない……やっぱり不自然を感じずにはいられない》と元SMAPファンを中心に不自然さを感じる声も上がっていた。