菊池風磨が言及し大炎上…STARTO社の“ジュニア解体→再編成”戦略は「終わりの始まり」なのか
「一部ファンが憤っているのが、何年もデビューが近いと言われてきた『美 少年』の解体です。23年3月には横浜アリーナで単独公演をしたり、浮所を中心にメンバーのCMやドラマ、バラエティー番組での露出が増えている中、メジャーデビューを期待されていました。ジュニアのファンのモチベーションの一つが、自分たちが推すグループのデビューだからです。デビュー目前の再編成で物議を醸しています」(スポーツ紙芸能担当記者)
■不祥事メンバーを優遇する再編成にファンは?
「美 少年」はメンバー6人のうち3人が不祥事を起こしていたことも、デビューの足かせになっていたといわれている。楽屋でシュークリームを投げていた動画が問題になった那須、女性スキャンダルで週刊誌沙汰になった佐藤が、最もデビューの近い「エイシーズ」に選ばれたことも不評だ。
「もうひとり、女性との写真が流出したメンバーはTOBEに移籍しましたが、浮所以外にスキャンダルがなかった藤井直樹(24)がソロ活動を選び、岩﨑大昇(22)が『キテレツ』に入ったことで、真面目に活動してきたメンバーへの処遇が許せないと思ったファンが、SNSなどで抗議活動をしている。新事務所の体制になってから、元『HiHi Jets』の髙橋優斗(24)などファンの多いジュニアが退所したことも不信に繋がっていたり、長年ジュニアを応援しているファンにとって『timelesz』のメンバーに素人が入ったことも禍根を残す結果になったようです」(前出の記者)