いしだ壱成が芸能界入りした谷原章介長男にラブコール 石田純一や東尾理子、すみれらと交流の可能性も
《あんなに自然で、こっちの心情が揺さぶられるお芝居を他で見たことなくて。1人の役者さんとして。『未成年』とか、僕は好きなんですけど、その作品を見てこんなお芝居ってあるんだなって思たので》
■「(役者として)尊敬している」
七音が好きなドラマにあげた1995年の「未成年」(TBS系)は野島伸司氏が脚本を務め、いしだが主演を務め、現在の父親である谷原も出演している。平均視聴率が20%を記録するなど、未だに語り継がれているドラマであり、七音自身も視聴しているという。
「七音は芸能界入りする前から注目されていましたが、目もとがどことなく若い時の壱成に似ている印象です。大手芸能プロに所属することになり、今後、役者としてテレビや映画などで活躍が見られると思います。七音について感心する声が聞こえるのが、生き別れとなったいしだのことを『尊敬している』と堂々と話している点です。自身の複雑な生い立ちや父親が有名俳優であることを理解しながら、いしだのことをリスペクトしていたりと、いかに谷原夫妻がしっかり七音を育ててきたことがわかります」(女性週刊誌記者)