AV撮影寸前だった加護亜依 心機一転「フルヌード」もある?

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 未成年喫煙騒動にできちゃった婚、不倫騒動に離婚と、スキャンダルの続く元モーニング娘。加護亜依(27)が芸能活動を再開、「ダークなイメージを払拭したい」と新境地を目指している。

 8月下旬放送のバラエティー「ダウンタウンなう特別企画お悩みハシゴ酒SP」では、これまでのスキャンダルを隠すことなく振り返り、「普段はドMだけど、好きな人にはドS」などと語る姿が話題に。「加護ちゃんオモロイ」「天然」「薄幸さがいい具合に醸し出て奇麗になった」と視聴者の反響は上々。松本人志から「もっと素を出せ」とアドバイスされ、何度もうなずいていた。

 23歳だった2011年には「AVオファー」があったことも認め、SMプレーの撮影に臨む寸前までいったことも明らかに。その気になれば、バラエティーはもちろん、いろんな方面での活躍が期待できそうだが、業界関係者はこんな気になることを言う。

「加護は現在フリーランス。後ろ盾がなければ営業もままならない。加護を解雇した『モー娘。』所属のアップフロントは、また加護が動きだしたことすら迷惑顔ですし、リスクの大きな加護を引き取ろうというプロダクションがこれから出てくる可能性は高くない」

 そのあたり、本人はどう思っているのか。今月7日の公式ブログで、こう胸中をつづっている。

「“今の私に出来るお仕事”をやっていきたいっていうのが本音です」--。芸能界の水しか知らない加護ちゃん。ヌードもAVもオファーがあるうちが花かもしれない。

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