大麻所持で2人逮捕…元KAT-TUN田口が溺れた小嶺麗奈の悪評

公開日: 更新日:

 ジャニーズ事務所の人気グループ「KAT-TUN」の元メンバー、田口淳之介容疑者(33)と女優の小嶺麗奈容疑者(38)が22日、厚生省関東信越厚生局麻薬取締部に大麻取締法違反(所持)の疑いで現行犯逮捕された。

 田口容疑者は「KAT-TUN」のメンバーとして2006年に「Real FACE」でデビュー。ところが、2016年に突如グループを脱退してファンを落胆させた。

「田口容疑者のグループ脱退の背景に小嶺容疑者の存在があったのは言うまでもありません。2人は『KAT-TUN』が人気絶頂だった07年に交際をスタート。田口容疑者の脱退後の17年には、小嶺容疑者が田口容疑者の個人事務所でマネジャーを務めるようになりました。ただ、小嶺容疑者がスタッフや関係者の前で田口容疑者のことを“彼”と呼んだりするため、“公私混同はヤメろ!”と指摘する声もありました。年齢的にもゴールインが近そうだという報道もありましたが、2人の二人三脚は、当然、田口容疑者のファンとしては喜ばしいことではありません。田口容疑者は17年にユニバーサルミュージックから“再デビュー”を果たしソロ活動を始めましたが、CDのセールスが伸びず。1年9カ月でレーベル契約が“打ち切り”となりました」(スポーツ紙記者)

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    松本人志「事実無根」から一転、提訴取り下げの背景…黒塗りされた“大物タレント”を守るため?

  2. 2

    島田洋七が松本人志復帰説を一蹴…「視聴者は笑えない」「“天才”と周囲が持ち上げすぎ」と苦言

  3. 3

    人気作の続編「民王R」「トラベルナース」が明暗を分けたワケ…テレ朝の“続編戦略”は1勝1敗

  4. 4

    小泉今日子×小林聡美「団地のふたり」も《もう見ない》…“バディー”ドラマ「喧嘩シーン」への嫌悪感

  5. 5

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏の勝因は「SNS戦略」って本当?TV情報番組では法規制に言及したタレントも

  1. 6

    松本人志が文春訴訟取り下げで失った「大切なもの」…焦点は復帰時期や謝罪会見ではない

  2. 7

    窪田正孝の人気を食っちゃった? NHK「宙わたる教室」金髪の小林虎之介が《心に刺さる》ファン増殖中

  3. 8

    井上真央ようやくかなった松本潤への“結婚お断り”宣言 これまで否定できなかった苦しい胸中

  4. 9

    菊川怜が選んだのはトロフィーワイフより母親…離婚で玉の輿7年半にピリオド、芸能界に返り咲き

  5. 10

    福山雅治は自宅に帰らず…吹石一恵と「6月離婚説」の真偽

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    西武ならレギュラー?FA権行使の阪神・原口文仁にオリ、楽天、ロッテからも意外な需要

  2. 2

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動

  3. 3

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  4. 4

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏の勝因は「SNS戦略」って本当?TV情報番組では法規制に言及したタレントも

  5. 5

    小泉今日子×小林聡美「団地のふたり」も《もう見ない》…“バディー”ドラマ「喧嘩シーン」への嫌悪感

  1. 6

    国内男子ツアーの惨状招いた「元凶」…虫食い日程、録画放送、低レベルなコース

  2. 7

    ヤンキース、カブス、パドレスが佐々木朗希の「勝気な生意気根性」に付け入る…代理人はド軍との密約否定

  3. 8

    首都圏の「住み続けたい駅」1位、2位の超意外! かつて人気の吉祥寺は46位、代官山は15位

  4. 9

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏圧勝のウラ パワハラ疑惑の前職を勝たせた「同情論」と「陰謀論」

  5. 10

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇