松本人志も“多目的トイレ不倫”渡部建と同じ道?活動再開→地上波復帰を阻む女性からの拒絶反応

公開日: 更新日:

 案の定、女性を中心に渡部へのアレルギーはいまだに根強い。

■「同意を得ずに性的行為を強制したことは一切ない」

「芸能活動再開から2年が経過し、その間、YouTubeチャンネルやコミュニケーション術の講演などの活動で地歩を固めて、ようやく今回の生出演にごきつけました。しかし、渡部といえば“多目的トイレ”といわれるほど、女性をおもちゃにした過去の所業が多くの人の記憶から薄れることはありません。今後もスポンサーからOKが出にくい状況は続くでしょう。松本に関しても、仮に“同意を得ずに性的行為を強制したことは一切ない”という主張が認められ、活動再開できたとしても、渡部と同様のケースが起こる可能性は高い」(芸能ライター)

 一切の芸能活動を休止している松本は、自身の潔白を証明することに意欲的だという。

「仮に強制的に性行為をしていないとしても、妻子持ちでありながら女性を集めてホテルの密室で飲み会を繰り返していたことは事実だとされています。芸人だから許されるというのは過去の話です。松本の復帰を待望する声が根強いファンから多く聞かれますが、松本がいなくても業界自体は何も問題なく回っていますし、今の状況を考えると以前のような笑いがとれるとは思えません。女性たちにもっと金銭的なケアをしていればこんなことにはならなかったのではないでしょうか」(前出・芸能ライター)

 渡部の女性トラブルについてかつて辛辣に語っていた松本にも、同じような状況が訪れようとしている。

(本多圭/芸能ジャーナリスト)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    阿部巨人V奪還を手繰り寄せる“陰の仕事人” ファームで投手を「魔改造」、エース戸郷も菅野も心酔中

  2. 2

    ドジャース地区V逸なら大谷が“戦犯”扱いに…「50-50」達成の裏で気になるデータ

  3. 3

    大谷に懸念される「エポックメーキングの反動」…イチロー、カブレラもポストシーズンで苦しんだ

  4. 4

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  5. 5

    松本人志は勝訴でも「テレビ復帰は困難」と関係者が語るワケ…“シビアな金銭感覚”がアダに

  1. 6

    やす子の激走で「24時間テレビ」は“大成功”のはずが…若い視聴者からソッポで日テレ大慌て

  2. 7

    安藤サクラ「柄本佑が初めて交際した人」に驚きの声…“遊び人の父”奥田瑛二を持つ娘の苦悩

  3. 8

    堂本剛、松本潤、中山優馬…そして「HiHi Jets」髙橋優斗の退所でファンが迎えるジャニーズの終焉

  4. 9

    「光る君へ」一条天皇→「無能の鷹」ひ弱見え男子…塩野瑛久は柄本佑を超える“色っぽい男”になれる逸材

  5. 10

    虎の主砲・大山を巡り巨人阪神“場外乱闘”に突入か…メジャー挑戦濃厚な岡本の去就がカギを握る