瀬戸大也は“ビョーキ”衰えず…不倫夫をかばい続けた馬淵優佳もとうとう離婚を決意
先週の週刊文春(11月28日号)によると、瀬戸の代理人は、この週刊新潮の不倫報道の後、妻に多額の慰謝料を払って夫婦関係を再構築することに合意したと明かしている。一方、スポンサーからは契約解除され、日本水泳連盟からも年内活動禁止という厳しい処分が出た。
高い代償を払った瀬戸だったが、彼の“ビョーキ”は衰えることはなかった。
文春によれば、瀬戸は昨年、オーストラリアのコーチに師事するために一家で移住したという。瀬戸がパリ五輪代表選考のために帰国している時、馬淵は夫が置き忘れた携帯を見てしまう。そこには複数の女性との不倫関係を疑わせるLINEがあり、中でも彼女の心を打ち砕いたのは、後輩の水泳選手と1泊3万円のラブホで一夜を過ごしたことを自慢していたことだったという。「この男は何も変わっていない」。彼女は決断した。
■「携帯を勝手に見るのは犯罪」と逆ギレ
数日後、帰国した馬淵は瀬戸に電話で「離婚したい」と告げた。瀬戸は「携帯を勝手に見るのは犯罪だ」と逆ギレしたという。