「コンタクトレンズ」を使うならかかりつけ医が必要な3つの理由

公開日: 更新日:

 そのため、眼科医は必要に応じて、角膜計や角膜トポグラフィー(角膜形状測定装置)で角膜の曲率を測定して、その人に合ったレンズカーブとサイズを選択し、涙液層評価を行うことで極度のドライアイでないことも確認する。細隙灯顕微鏡を用いることで角膜の健康状態を調べてCLの装用に適しているか、CLの装用が目に害を及ぼしていないかを調べる。

③目の病気の早期発見と新情報の入手

 40代にもなると老眼が顕在化してくる。眼科医による定期検査を受けていれば、こうした目の老化に加えて白内障緑内障などの目の病気を早期に発見し、対処できる。「老眼は放っておくとイライラするだけでなく、頭痛肩こりといった症状も出ます。近年は老眼用の遠近両用CLが充実しています。眼科医を定期受診していれば、それに切り替えるタイミングも知ることができます」

 また、CLに関する新たな使い方を紹介してもらえる場合もある。

「CLを使った老眼の矯正方法には、弱めのCLに変える方法や遠近両用CLにする方法以外にも、モノビジョンを利用した方法があります。モノビジョンとは、片方の目は近くを見えるようにし、もう片方は遠くが見えるようにレンズを選び、両目で見たときに脳がそれぞれの像を認識し、近くも遠くも同時に見えるようにします。具体的には左右異なる矯正状態のCLを使うやり方です」

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「左膝の半月板が割れ…」横綱・豊昇龍にまさかのアクシデントで稽古中止

  2. 2

    松山千春がNHK紅白を「エコひいき」とバッサリ!歌手の“持ち時間”に求めた「平等」の正当性を考える

  3. 3

    巨人オーナーから“至上命令” 阿部監督が背負う「坂本勇人2世育成&抜擢」の重い十字架

  4. 4

    高市政権が抱える統一教会“爆弾”の破壊力 文春入手の3200ページ内部文書には自民議員ズラリ

  5. 5

    前橋市長選で予想外バトルに…小川晶前市長を山本一太群馬県知事がブログでネチネチ陰湿攻撃のナゼ

  1. 6

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網

  2. 7

    阿部監督のせい?巨人「マエケン取り失敗」の深層 その独善的な振舞いは筒抜けだった

  3. 8

    バタバタNHK紅白 高視聴率でも今田美桜、有吉弘行らMC陣は負担増「出演者個々の頑張りに支えられた」

  4. 9

    菊池風磨のカウコン演出に不満噴出 SNS解禁でSTARTO社の課題はタレントのメンタルケアに

  5. 10

    ロッテ前監督・吉井理人氏が大谷翔平を語る「アレを直せば、もっと良く、170kmくらい投げられる」