「ゆらぎ」で疲れない体を手に入れる…自律神経が整えられる

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 疲労は、脳にある自律神経中枢が酷使されて大きな負荷がかかることで生じる。睡眠不足などで長く自律神経に負担がかかり続けると、生命活動をきちんと維持できなくなってしまうため、脳は「疲労感」を自覚させ、過剰な活動を抑えて自律神経の負担を減らそうとする。

「疲労を放置していると、不眠、めまい、抑うつ、消化器障害、食欲不振、頭痛、倦怠感、動悸など、心身のさまざまな不調を引き起こします。さらに悪化すると、自律神経系だけでは生命維持機能をコントロールすることができなくなって、それを補うために内分泌系や免疫系が稼働します。そうなるとインスリン抵抗性が高まったり、血圧が高くなったり、肥満を招き、糖尿病脂質異常症、高血圧、心血管疾患、がんといった命に関わる病気のリスクがアップします」

■仕事に飽きたらデスクから離れる

 そうした健康リスクを回避するためにも、しっかり対策を講じたい。日頃から“疲労しにくくなる”生活を心がけることが重要で、そのためにゆらぎを活用するといい。

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