ミスチル桜井さん似の弁護士とリベンジ ホルモン串屋でいい感じと思ったら…
で、さっそくくだんのホルモン串屋へ。ちなみに、私はホルモンが苦手です。でも気になる彼のためなら、そんなことをおくびにも出さずお付き合いします。
カウンターに座ってカンパイ。あー染みる。前回は敬語でしたが、今回はタメ口になり、いい感じで距離が縮まってきています。
そんな時、ふと彼の横顔を見ると、まつげにほそーい繊維が絡まっているのが見えました。これって目に入ると取れなくて痛いヤツ。取ってあげようと思った私は、「ごめん、目つぶって。顔に触るけどゴメンね」と言うと、Kさんは「え、なになに?」と戸惑いながらも、ちゃんと目をつぶってくれました。そして「キスしないでね(笑)」と一言。
ワレ、そんなジョークも言えるキャラやったんか! そういうの、キライじゃない♡
2軒目に行く時間になるも「今日は仕事で疲れたから帰りたい」という彼に従い、解散。「あーあ、やっぱり脈ナシかな」と思っていると「いい子にしているので、また会いましょう」というLINEが。一気にテンションが上がり、「今日はありがとうございました! いい子にしててくれるんですね。年末年始はご実家ですか?(彼の実家は東京なので、会えるのではという下心)」と送ると、これまた既読スルー。
ナメとんか、ごるぁ!! (つづく)