1000万円の賞金レースで幹部を競わせ、丸刈りの罰ゲームも
投資ジャーナル時代、独特の人心掌握術で200社、3000人の社員を束ねてきた中江。さらに社員のやる気を引き出すために「賞金レース」というショーを仕掛けた。
「社員の仕事ぶりを見ていると、仕事の電話をしているふうをして実際は競馬レースを聞いていたり、別のやつは遊びの打ち合わ…
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