ケタ外れの異常気象と新型コロナで「休むも相場」に徹する
1月の降雪量は、全国的に1961年の統計開始以来の少なさだった。平均気温は平年よりも東日本(関東甲信、北陸、東海)で2・7度、西日本(近畿、中国、四国、九州)で2・8度高く、気温の統計のある46年以降で最も暖かかった。
九州や四国では1月27~28日に季節外れの大雨が降…
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