ブラックアウト寸前だった電力配給…中国の爆買いが背景に

年明け早々、寒波に伴う電力需要の増大に供給が追い付かず、一部の地方ではブラックアウト(広域停電)寸前だったことにお気づきだろうか。
電気事業連合会は1月10日に、「節電へのご協力のお願い」を出したが、社会的にはあまり深刻には受け止められていない。
梶山弘志経済産…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り846文字/全文987文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】