東芝へのTOB成立で74年の上場に幕…“大東芝”復活まで茨の道はまだまだ続く
東芝の不正会計が浮上したのは2015年5月のこと。過去に遡って、決算数字を修正する事態となった。その後はゴタゴタ続きで、事業の切り離しなどを余儀なくされた。それから8年数カ月。ようやく一つの区切りがついた格好だ。
先週20日までに、国内投資ファンド、日本産業パートナーズ…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り897文字/全文1,037文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】