国vs自治体の争い勃発…種子法廃止に抵抗する「条例」続々

日本の食と農業を守ってきた種子法が廃止されたことに対し、農業の盛んな地域は抵抗している。
自治体は、長い年月と費用をかけて「種」を作ってきた。ところが、種子法廃止と同時に成立した「農業競争力強化支援法」の8条4項には、次のような恐ろしい文言が明記されている。
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