厚労省が「毎勤」調査方法変更で総務省に虚偽報告書を提出
厚生労働省のウソがまた発覚だ。
毎月勤労統計の調査方法変更を巡り、厚労省の有識者検討会が2015年9月に中間報告をまとめた際、調査方法変更に慎重な意見が出されたにもかかわらず厚労省はこれを記載せず、麻生財務相ら安倍政権の意に沿う内容の虚偽の報告書を、総務省の統計委員会に…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り398文字/全文538文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】