森友文書改竄“実行犯”が駐英公使 再不起訴で財務省発令か
もう完全に過去の出来事というわけか。外務省は16日、森友学園を巡る決裁文書改ざんの“実行犯”だった財務省官房参事官の中村稔氏を駐英公使に充てる同日付の人事を発表した。
中村氏は森友問題が表面化した2017年当時、同省理財局総務課長。当時、理財局長だった佐川宣寿氏の意向を…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り100文字/全文240文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】