被災地尻目に自衛隊を中東派遣「防災より防衛」のアベコベ

各地に甚大な被害をもたらした台風19号。80人が死亡し、行方不明者の捜索も続いている。そんな中、安倍政権はホルムズ海峡周辺のオマーン湾など中東への自衛隊派遣の本格検討に着手した。大災害を尻目に自衛隊を海外派遣――。国民二の次政権の本質をよく表している。
◇ ◇ ◇…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り913文字/全文1,054文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】