賭けマージャンの産経と朝日 黒川とのズブズブ記事を検証
違法な賭博行為をとがめられての辞任。検察ナンバー2にとってこれ以上ない恥ずかしい辞め方は、法曹にもかかわらず官邸ゴリ押しの無理スジ「定年延長」を受け入れた末路である。
21日、黒川弘務東京高検検事長は新聞記者との「賭けマージャン」を認めて辞表を提出。法務省は黒川氏に訓告…
この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
(残り3,157文字/全文3,297文字)
【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】