河野高明<15> 非力でも左手リードで振り切ればボールは飛ぶ
河野高明は身長が160センチで、体重は60キロしかなかった。それでも5年続けてマスターズに出場したときは見上げるような大きな外国選手を相手に、飛距離ではあまり負けていなかったと言っている。
当時、河野は杉本英世、安田春雄と和製ビッグスリーといわれていた。
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