コバホークと石丸伸二がソックリとSNSで話題…共通点は「中身の薄さ」「長~い自己紹介」
自民党総裁選(9月12日告示、27日投開票)にいち早く出馬表明した「コバホーク」こと小林鷹之前経済安保相(49)が連日、メディアを賑わせている。高身長イケメンで超エリート、さらにスポーツマンでもあることから評判は上々だが、19日の出馬会見で掲げた政策は総花的でインパクト不足。「中身が薄い」「面白味がない」との評も上がり始めている。
SNSでは、そんな小林氏と、やはり「中身が薄い」と評されるあの人物が「ソックリ」と話題だ。先月の東京都知事選で善戦した石丸伸二・前安芸高田市長(42)のことである。
石丸氏は都知事選中、200回以上も街頭演説を行ったが、政策の中身についてほとんど語らずじまいだった。選挙後も、注目されるのは質問に正面から答えない“石丸構文”ばかり。小林、石丸両氏について、SNSでこんな声が上がっている。
《この2人ね、まじで動きが似てるんだよ》
《小林鷹之 石丸臭プンプンで臭いったらありゃしない》
《石丸伸二と小林鷹之 顔も雰囲気も話し方もジェスチャーもよく似てる》