息子2人連れ離婚…清原和博夫人は旧姓「木村亜希」で再出発

公開日: 更新日:

子どものためにも離婚しない」と周囲に漏らし、夫の改心を信じていたという説もあれば、「女手ひとつで育てていく覚悟はあるんでしょ?」の問いに「まあね」と迷いなく答え、「私の稼ぎもあるしね」とコメントしていたとの報道もある。

 元プロ野球選手、清原和博(47)との離婚が明らかになった清原亜希(45)。女性ファッション誌「Marisol(マリソル)」などで活躍中の現役モデルにして、元アイドル。堀越高校を出て、坂口良子らも出場した「ミスセブンティーン」オーディションで特別賞に輝き、工藤静香ら3人で「セブンティーンクラブ」としてレコードも発売している。168センチのスレンダーボディーと清楚なルックスで、昨今はアラフォー世代を中心に主婦のカリスマとして支持を集め続けている存在だ。

「女性ファンの間では、『アッキー』と呼ばれています。夫が清原だったということもあるでしょうけど、彼女がデビュー当時に焼き鳥にそば屋に喫茶店と飲食店アルバイトを掛け持ちしていたとか、それなりに苦労人で庶民派であるというのが、親しまれている理由のひとつ。清原と結婚後も、がんを患ったお母さんを献身的に看病したりと、大変なことがあっても、いつも美しく前向きであろうという姿勢を貫いてきた。今回の離婚でも、12歳と9歳の男の子ふたりの親権を持ち、再出発を決意。アッキーの動向を注視している女性は少なくない」(マスコミ関係者)

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