鳥取で3度目の結婚、社長業…「パンプキン」小川真澄は今
87年にサンミュージックからデビューしたアイドルデュオの「パンプキン」。きょう登場の小川真澄さん(42)は89年にメンバーに加わり、解散するまでの4年間、“歌って踊れて笑わせる清純派アイドル”として活躍した。今どうしているのか。
「遠くまでわざわざご苦労さまでした。米子は初めてですか?」
鳥取県米子市内のファミレスで会った小川さん、こういって2枚の名刺を差し出した。
1枚目は「株式会社Cuel(キュール)代表取締役」、もう1枚には「有限会社タイヤセンターナガミ」とある。
「キュールは11年7月に法人化した会社で、ハーブを使った食品の開発や卸売り、小売りをするハーブ部門、ワタシ自身のタレント活動とサンミュージックアカデミー米子校を運営し、イベントを企画する芸能部門、それと各種メディアを使った広告部門を柱にしてます」
タイヤセンターナガミは米子市内に店舗を構えるタイヤショップ。ダンナが社長、小川さんは取締役だそうだ。
ちなみに、キュールは苦戦しているとか。