鳥取で3度目の結婚、社長業…「パンプキン」小川真澄は今
「クオリティーには自信あるんですよ。ただ、ライバルが多く、売り上げはまだ3ケタをうろうろしてます。少しでも早く1000万円台の4ケタにするのが目標ですね」
■1人目と8年、2人目と5年
ここで疑問が。東京・八王子生まれの小川さんがなぜ米子でタレント活動をしているのか。
「ハハハ、実はワタシ、バツ2なんです。22歳で結婚した相手が鳥取出身だったため、東京から引っ越してきました。3人の女の子に恵まれたけど、性格の不一致で8年で離婚しちゃった。でも、鳥取は気に入ってそのまま住み続け、2回目の結婚もこっちの男性でした。2回目は5年でしたね」
ってことは、今のダンナは3人目。
「もう男はコリゴリと思ってたのに、性懲りもなく。1歳年上の今の主人はすごく優しくて頼りがいがあるんです、フフフ」
4年前から始めたタレント活動は地元のコミュニティーラジオ「DARAZ FM」のパーソナリティーがメーンだ。
「レギュラーは3本。トーク番組の『ますみんちのプチパ』と『社長の哲学』、情報番組の『米子天満屋しんまち専門店街ブランニューサンデー』です。どちらもインターネット放送のサイマルラジオから全国で聞くことができます」