61歳で第4子誕生へ 三田村邦彦ファミリーは“華麗なる一族”
俳優・三田村邦彦(61)に“第4子”が誕生するというので話題になっている。2010年に再婚した妻との年齢差は26歳。約4年間の不妊治療を乗り越えての懐妊だけに周囲は歓迎ムード一色だという。
「実は三田村と付き合いのある古手の芸能記者の間では夫人の懐妊はちょっと前から知られた事実でした。しかし、三田村の“記事にするなら、生まれてから”との希望を受け入れ、スクープを控えていた。今回記事になったのは、週刊誌からも問い合わせがあったため、横一線に発表したようです」(事情通)
ところで、61歳、年の差再婚、不妊治療というと真っ先に思い浮かぶのは石田純一(61)。石田は最初の妻との子がいしだ壱成、2番目の妻、松原千明(57)との子がすみれ(24)、現在の妻・理子(39)の父親が東尾修(64)など、有名人一家としても知られるが、実は三田村も石田に負けず劣らず“華麗なる一族”の中心にいることはあまり知られていない。
99年に離婚した前夫人は「サインはV」で人気女優になった中山麻理(67)。中山との間には3子を設け、長男・三田村瞬(34)と三男・中山麻聖(26)が俳優になっている。さらに中山の兄が俳優のマイケル中山(69)で、その娘が中山エミリ(36)と英玲奈(32)姉妹という具合。エミリは三田村の姪にあたる関係だ。
本人は「少しでも長生きしなきゃ」と今月下旬の誕生を楽しみにしているという。“第二の石田純一”としてテレビやイベントを賑わせる日も近そうだ。