ママタレ界に参戦か 鈴木亜美“電撃デキ婚”で狙う起死回生

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 02年には個人事務所を設立したが、出演予定だった主演ドラマも降板するなど次第に表舞台からフェードアウト。出版社からシングルを発売するという奇策に打って出たこともあったが鳴かず飛ばず。05年からエイベックスに移籍し活動を再開し、現在はDJ、スイーツのプロデュースなどを行っている。

 一児の母になるあみ~ゴ。今後の芸能活動に展望はあるのか。芸能リポーターの川内天子氏は言う。

「彼女自身は出産しても芸能界から足を洗うつもりはないはず。親族を巻き込んだ独立騒動でキャリアが終わり、20代のほとんどをフイにした悔しさは決して忘れていない。ママになって再びステージに返り咲く気持ちが強いと思います。全盛期のファン層がちょうど子育てママ世代というのも強みだし、以前とは違った需要が生まれる可能性が高い。ママタレ業界は飽和状態ですが、そこに活路を見いだすはずです」

 今年3月には親子料理教室を開催し、ブログには手料理をアップしまくっているあみ~ゴ。ママシンガーとして再び「BE TOGETHER」を歌う日は来るか。

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