ママタレ界に参戦か 鈴木亜美“電撃デキ婚”で狙う起死回生

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「来年の1月には私も母になります」

 3日、自身の公式ブログで「できちゃった婚」を明かしたのは、歌手の鈴木亜美(34)。

 現在は妊娠3カ月で、鈴木のデビュー記念日となる今月1日に都内の区役所に婚姻届を提出。相手は27歳の会社員で、身長180センチを超える長身で、剣道5段の腕前を持つスポーツマン。昨年秋に鈴木が友人とアジア旅行に訪れた先で出会い、帰国後の昨年末に交際に発展。今春から同居しているという。

 人も羨む年下の“高スペック”男子をゲットした鈴木だが、過去の男も山下智久(31)、滝沢秀明(34)と粒ぞろい。中でも結婚秒読みといわれていたのが高岡奏輔(34)だった。

 高岡が宮崎あおいと離婚後の2012年あたりから横浜スタジアムで堂々とプロ野球観戦するなど、たびたびツーショットが目撃されゴールイン間近といわれていたが、昨年1月に交際約2年半で破局。それから半年ほどで出会った運命の人物と一気にゴールインに突き進んだというわけだ。

 幸せいっぱいの“あみ~ゴ”だが、ここまでの道のりは山あり谷ありだった。1998年に「ASAYAN」のオーディションをきっかけに小室ファミリーの一員としてデビュー。NHK紅白にも3度出場するなど大ブレークを果たした。しかし、99年以降は所属事務所の脱税事件に巻き込まれる形で契約トラブルに発展。印税や出演料を巡って裁判沙汰となり、2001年から活動休止状態に。

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