選挙では解禁主張…高樹沙耶はツイッターでも“大麻狂い”

公開日: 更新日:

 最近では「これは我が国で痲薬と言われている陶酔成分」などと、大麻の含有成分について解説したり、「アメリカが医療大麻を導入した過程のドキュメント」としてネット上の動画を紹介。「口腔がん肝臓がん・すい臓がんあらゆるがん細胞を大麻が撃退」とも主張していたほか、逮捕3日前の22日には、海外での大麻使用状況に関するニュース記事をリツイートしていた。逮捕を受け、コメント欄には<見事に大麻草の話だらけ>などと指摘する書き込みが寄せられている。

 取り調べに対し、「私のものではない」と大麻所持を否認しているという高樹。テレビのインタビューでは、大麻草の栽培について「法律がありますから、それはないです」と笑顔で否定していたが、押収された大麻の出どころの解明が待たれる。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 2

    米挑戦表明の日本ハム上沢直之がやらかした「痛恨過ぎる悪手」…メジャースカウトが指摘

  3. 3

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  4. 4

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 5

    巨人「FA3人取り」の痛すぎる人的代償…小林誠司はプロテクト漏れ濃厚、秋広優人は当落線上か

  1. 6

    斎藤元彦氏がまさかの“出戻り”知事復帰…兵庫県職員は「さらなるモンスター化」に戦々恐々

  2. 7

    「結婚願望」語りは予防線?それとも…Snow Man目黒蓮ファンがざわつく「犬」と「1年後」

  3. 8

    石破首相「集合写真」欠席に続き会議でも非礼…スマホいじり、座ったまま他国首脳と挨拶…《相手もカチンとくるで》とSNS

  4. 9

    W杯本番で「背番号10」を着ける森保J戦士は誰?久保建英、堂安律、南野拓実らで競争激化必至

  5. 10

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動