ジャニーズでも特別? 生田斗真&清野菜名「結婚の障害」

公開日: 更新日:

 ジャニーズ事務所の俳優・生田斗真(32)と若手女優の清野菜名(22)が順調に交際を続けている。先ごろ一部週刊誌が報じたところによると、すでに2人は生田のマンションで同棲状態。俳優仲間と会食する時も、よく清野を同席させているというのだ。

「2人は一昨年1月クールのドラマ『ウロボロス~この愛こそ、正義。』(TBS系)で共演し、同年2月ごろから交際がスタート。8月に交際が発覚した際、『ジャニーズタレントとの交際で干されるのでは』と清野の女優としての将来性を案じる声があがった。しかし、まったく仕事に影響はなく、脇役だった映画『暗黒女子』(4月1日公開)は主演の清水富美加の騒動で、逆に清野が注目を浴びています」(映画関係者)

 一方、生田はトランスジェンダーの女性役で主演する「彼らが本気で編むときは、」(25日公開)の好演が評価されるなど大活躍。グループ所属タレントではないため、交際に対してジャニーズ事務所の“縛り”はかなり緩いようだ。

「グループのメンバーだと結婚のハードルは高いが、すでにピンの俳優として活動する風間俊介は結婚。生田が結婚したいと言い出しても事務所は強硬に止めることはないでしょう」(スポーツ紙芸能デスク)

 ただし、生田の弟でフジテレビの生田竜聖アナウンサーは同僚の秋元優里アナと離婚協議中。唯一のネックはそのあたりか。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    松本人志「事実無根」から一転、提訴取り下げの背景…黒塗りされた“大物タレント”を守るため?

  2. 2

    島田洋七が松本人志復帰説を一蹴…「視聴者は笑えない」「“天才”と周囲が持ち上げすぎ」と苦言

  3. 3

    人気作の続編「民王R」「トラベルナース」が明暗を分けたワケ…テレ朝の“続編戦略”は1勝1敗

  4. 4

    小泉今日子×小林聡美「団地のふたり」も《もう見ない》…“バディー”ドラマ「喧嘩シーン」への嫌悪感

  5. 5

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏の勝因は「SNS戦略」って本当?TV情報番組では法規制に言及したタレントも

  1. 6

    松本人志が文春訴訟取り下げで失った「大切なもの」…焦点は復帰時期や謝罪会見ではない

  2. 7

    窪田正孝の人気を食っちゃった? NHK「宙わたる教室」金髪の小林虎之介が《心に刺さる》ファン増殖中

  3. 8

    井上真央ようやくかなった松本潤への“結婚お断り”宣言 これまで否定できなかった苦しい胸中

  4. 9

    菊川怜が選んだのはトロフィーワイフより母親…離婚で玉の輿7年半にピリオド、芸能界に返り咲き

  5. 10

    福山雅治は自宅に帰らず…吹石一恵と「6月離婚説」の真偽

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    西武ならレギュラー?FA権行使の阪神・原口文仁にオリ、楽天、ロッテからも意外な需要

  2. 2

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動

  3. 3

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  4. 4

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏の勝因は「SNS戦略」って本当?TV情報番組では法規制に言及したタレントも

  5. 5

    小泉今日子×小林聡美「団地のふたり」も《もう見ない》…“バディー”ドラマ「喧嘩シーン」への嫌悪感

  1. 6

    国内男子ツアーの惨状招いた「元凶」…虫食い日程、録画放送、低レベルなコース

  2. 7

    ヤンキース、カブス、パドレスが佐々木朗希の「勝気な生意気根性」に付け入る…代理人はド軍との密約否定

  3. 8

    首都圏の「住み続けたい駅」1位、2位の超意外! かつて人気の吉祥寺は46位、代官山は15位

  4. 9

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏圧勝のウラ パワハラ疑惑の前職を勝たせた「同情論」と「陰謀論」

  5. 10

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇