欅坂46平手友梨奈は山口百恵の再来? 社会学者が太鼓判

公開日: 更新日:

 昨年、大晦日のNHK紅白歌合戦でのステージ中に倒れ、右腕の上腕三頭筋に全治1カ月のケガを負った欅坂46のセンター平手友梨奈(16)。このほどTOKYO FMの番組に出演、「全然体は元気なので大丈夫です」と復調をアピールした。とはいえ三角巾で腕を固定している姿が公開されたこともあり、「少し休んだらどうか」と心配するファンは少なくない。

 本人は書き初めに挑戦した際にイラストも書き添えて、「犬って言われたけど、コアラとかパンダみたいになっちゃった」などと明るく振る舞ったが、「体は元気でも心が病んでいるんじゃないか」「いつも目が笑っていない。大丈夫なのか」といった見方も同じくらい、あがっているのだ。

 平手友梨奈は2001年、愛知県出身。部活でバスケに打ち込むスポーツ少女だったが、中2のときに乃木坂46のファンだった兄から欅坂46の第1期生オーディションを勧められて応募、オーディションでTHE ALFEEの「星空のディスタンス」を歌い合格したのが芸能界入りのきっかけだ。

 欅坂では16年のファーストシングル「サイレントマジョリティー」からセンターを務め、以来そのポジションは変わらず不動のセンターとも呼ばれている。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  2. 2

    米挑戦表明の日本ハム上沢直之がやらかした「痛恨過ぎる悪手」…メジャースカウトが指摘

  3. 3

    陰で糸引く「黒幕」に佐々木朗希が壊される…育成段階でのメジャー挑戦が招く破滅的結末

  4. 4

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  5. 5

    巨人「FA3人取り」の痛すぎる人的代償…小林誠司はプロテクト漏れ濃厚、秋広優人は当落線上か

  1. 6

    斎藤元彦氏がまさかの“出戻り”知事復帰…兵庫県職員は「さらなるモンスター化」に戦々恐々

  2. 7

    「結婚願望」語りは予防線?それとも…Snow Man目黒蓮ファンがざわつく「犬」と「1年後」

  3. 8

    石破首相「集合写真」欠席に続き会議でも非礼…スマホいじり、座ったまま他国首脳と挨拶…《相手もカチンとくるで》とSNS

  4. 9

    W杯本番で「背番号10」を着ける森保J戦士は誰?久保建英、堂安律、南野拓実らで競争激化必至

  5. 10

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動