文春を怒らせた? 乃木坂46の“結婚1号”が畠中清羅の裏事情
今やAKB48をしのぐ人気となった乃木坂46。その卒業生の中で、結婚第1号となったのはタレントの畠中清羅(22)だ。SNSに先日の披露宴の様子をアップし、話題になっている。
〈元同期である乃木坂1期生のメンバーはスケジュールの都合で出席してもらえなかったけど、お祝いのメッセージをもらいました!〉
こう喜びの声を載せているが、これには複雑な裏事情があるという。芸能関係者が語る。
「畠中は卒業ではなく、文春にお泊まりデートを撮られたことでの見せしめによる“クビ”だといわれています。しかしそもそも畠中が狙われた原因が、乃木坂の運営サイドが文春を激怒させたからだというからシャレになりません」
これはどういうことなのだろうか? 関係者がこう続ける。
「当時人気一、二を争うメンバーだった松村沙友理の不倫路上キス写真が文春に撮られたのですが、運営は松村を守るためにむちゃな言い訳を用意して本人に反論させたんです。記事に絶対の自信があった文春側はこれに激怒。誰でもいいから乃木坂メンバーのスキャンダルを狙いまくった結果、撮れたのが畠中だったんです。もちろんそんな時期に恋愛していた畠中も悪いんですが、守られた松村との扱いの違いに畠中は逆ギレ。それから畠中は腫れ物扱いになった。すべての事情を知る1期生メンバーは、祝いたい気持ちがあったとしても表立って披露宴に出席などできるわけがありません」
1期生であり今や超人気メンバーである白石麻衣や西野七瀬、そして事の発端である松村は、畠中の結婚をどう捉えているのだろうか。