頑な拒否から一転…鈴木京香CDデビュー&“ナマ歌”決意の謎
女優の鈴木京香(50)が、お笑いタレント・藤井隆(46)の全面プロデュースによるCDを2月27日に発売するというので話題だ。公式サイトによると、藤井主宰の音楽レーベルSLENDERIE RECORD(スレンダリーレコード)から、鈴木の芸能活動30周年を記念し、ファンに感謝の気持ちを込めた「dress―ing」をリリース。鈴木本人が作詞をした3曲を収録するほか、ブックレットやメッセージカードも封入。3月2日午後1時から、タワーレコード渋谷店で発売記念お渡し会も開催。鈴木はもちろん、藤井も司会者として出席するという。
「鈴木といえば、東日本大震災のチャリティーソング『花は咲く』のPVに出演するも歌唱はなし。これまでかたくなに歌うことを拒み続けていたようですが、心変わりしたのかといわれています」(音楽業界関係者)
鈴木は昨年末、交際が報じられていた俳優の長谷川博己(41)との破局が一部で報じられた。その直後、行われた出演ドラマの制作発表会見に出席。報道陣の問いかけには無言を貫いていた。
「双方とも破局についてコメントしていないので記事が事実かどうか謎のまま。しかし、歌手デビューしてしまったところを見ると、何かが吹っ切れたのでしょう」(芸能ライター)
ナマ歌決意は破局の憂さ晴らしかも。