"隠し撮り"需要も絶大…石原さとみが男女問わず好かれる訳
先週発売の女性セブン(4月18日号)では、3月中旬に、東京・六本木のイタリアンレストランから出てきたところを撮られている。厚手のコートを身にまとい、銀縁眼鏡をかけた大人っぽい雰囲気の石原は少女みたいな屈託のない笑顔を浮かべている。また、写真誌フライデー(4月19日号)が、品川駅の改札口から出てきた石原の姿を掲載。黒いロングコートに黒いブーツ、黒いキャップを目深にかぶって顔を隠してはいるものの、キャップの下からのぞく真っ赤なルージュに染まったセクシーな唇が正体を隠しきれなかったようだ。
不思議なのは2枚の写真はいずれもIT企業社長との交際を裏づけるような“スクープ写真”とは言えなかったことだ。
「週刊誌では今も女優のプライベートショットが売り物のひとつ。長澤まさみや新垣結衣、綾瀬はるか、深田恭子などはその筆頭と言えますが、石原も売り上げを大きく左右するひとり。女性セブンは、飲食店に入る瞬間を偶然発見して“出待ち”して撮影したのかもしれませんが、フライデーはあえて狙った可能性があります。顔を下からのぞき込むような角度で撮られていて、しかも、ものすごい数の人が出てくる改札口です。周到な準備をしていないとあの写真は撮れない。それくらい、石原のプライベートショットの価値が高いということです」(週刊誌カメラマン)
隠し撮りでも美しい!だから石原は狙われてしまうようだ。