口は災いの元…NGT48加藤美南はメンバー批判誤爆で大炎上
そのことは頭ではわかっているのだが、SNS全盛の昨今、つい勢いで、うっかり投稿してしまう。
最近では、NGT48に所属する加藤美南がSNSに「誤爆した(間違えて投稿してしまった)」と言われている投稿など、口は災いのもとの典型例だろう。
5月下旬、加藤は動画が投稿できるSNSの自分のアカウント(自分の専用画面)に、テレビの画面を撮影しつつメッセージを書き込んだ。問題は、まず映っていたのが、自分も所属しているNGTのメンバーに対する暴行事件のその後を報じるワイドショーだったこと。さらに、メッセージが「せっかくネイルしているのにチャンネル変えて欲しい」という、暴行を受けてNGTを脱退することとなったメンバーに対して否定的なニュアンスを含んだものだったことである。
これをたまたま見つけたNGTのファンが「誤爆して逝った?(間違えて投稿してしまい、マズい状態にある?)」と別のSNSで拡散。加工や捏造かどうかが軽く検証され、本当だとなるやものすごい勢いで拡散しはじめた。
ごく初めの頃こそ、「乗っ取られました(すっとぼけ)が楽しみ」「一瞬載せたものでも一生残ってしまう」などとまぜ返すような声があったものの、すぐに批判オンリーとなってヒートアップ。火消しが不可能な状態となってしまった。
(つづく)