“介護美談”もウソで離婚調停中 問われる小室哲哉の人間性
音楽プロデューサーの小室哲哉氏(60)が妻で歌手のKEIKO(47)に離婚を切り出し、すでに東京家裁に関連書類が提出され、今年に入って5回の調停が行われていると報じられた。
「女性を不幸にする男はどこまでいっても変わらない」「残念な方」「軽蔑に値する」と、世間の反応は非難ごうごうだが、小室氏を知るマスコミ、音楽関係者の見方はちょっと違う。
「わがまま放題、好き勝手にやってきた男。これまでの生き方を見れば、報道が事実でも何も驚くことはない」と、もっぱらなのだ。あるワイドショーの芸能デスクもこう言う。
「2011年にくも膜下出血を発症してから、リハビリに励んで、ようやく元気を取り戻しつつある妻に感謝し、これまで苦労させたことを詫びつつ、大切に寄り添う。そういう考えは小室さんにはない。倒れてから看病も自分なりに尽くしてきた。もう十分、我慢してきたのだから解放してもらってもいいだろう。形だけの夫婦関係を続けるのはうんざりと思っているようにもみえます」
■看護婦との関係は継続