“介護美談”もウソで離婚調停中 問われる小室哲哉の人間性
小室氏は昨年の会見で、看護師の女性との不倫疑惑を否定するとともに、KEIKOの介護の大変さを語り、引退を表明した。
普通の夫婦の会話がほぼできなくなっているとしつつ、そんなKEIKOと「目を見て、しっかり話をしていきたい」とも語り、同情を集めたが、大分の実家でKEIKOの面倒を見る親族側が今回の報道と同じ週刊文春でこう訴えた。
「彼(小室)の話はほとんど嘘。桂子のサポートに疲れたと言っていますが、介護らしいことは何もしていませんし、そもそも今の彼女は要介護者ではない。なぜあそこまで、自分の妻のプライバシーや名誉にかかわることを、あしざまに言わなくてはならないのでしょうか」
KEIKO本人も、小室氏の態度は腹に据えかねたようで、女性セブン最新号の直撃取材に応じている。白のトップスにデニム、真っ赤なバレエシューズ姿で「ジムやカラオケにはたまに行きますよ。自分の歌を歌うこともあります」などとコメントしたというから、夫婦の会話もできないほどの後遺症が残っているというのは信じがたい。小室氏との復縁について質問すると、首を横に振りながら「もうそれは全っ然!」とコメントしたそうだ。