“恫喝”騒動で活動自粛 木下優樹菜を待つ復活へのイバラ道
元ヤン→おバカ→人気のママタレから転落……実姉の元勤務先のタピオカ店店長を“恫喝”して炎上し、18日に芸能活動自粛を発表した木下優樹菜(31)。
〈いい年こいたばばあ〉〈弁護士たてて、法的処理、いくらでもできるから〉〈事務所総出でやりますね〉などと“本職”顔負けのセリフに、ネット上では〈本性が出た〉という声もある。
「かつて木下はバラエティー番組で元ヤンキーだったエピソードを恥じらいもなく語っていました。なんでも、中学時代にタイマンのトーナメントで準優勝し、副番長を務めていたようです。ヤンキー気質は筋金入りのようですね」(テレビ誌ライター)
木下といえば、2007年に初出演した「クイズ!ヘキサゴンⅡ」(フジテレビ系)で珍解答を連発し、「おバカキャラ」としてブレーク。10年に藤本敏史(48)と結婚し、12年に長女、15年に次女を出産。16年の「好きなママタレランキング」(オリコン)では堂々の1位と、順調にステップアップしてきた。
以後も毎年、上位にランクインするなど、すっかりママタレのイメージが定着していた。