復帰間近の宮迫博之 金塊強奪犯とは別の反社とも酒を?
「宮迫さんがトイレから出てきたところを写真撮影に応じただけというのは怪しい。それは野口被告も否定しています。宮迫は“同級生と飲んでいた”と説明しました。確かに中学の同級生もそこにいましたが、実は別の反社の人間も同席していました。その反社の人間が、たまたま居合わせた野口被告の仲間と共通の知り合いだったので、宮迫は流れで野口被告のテーブルに行かざるを得なかったのです。確かに写真はトイレの近くの通路で撮ったようですが、宮迫が反社と飲んでいたことをこれから野口被告が洗いざらいしゃべる可能性もあります。フライデーと訴訟をしてわざわざ反社との関係を明らかにするのは宮迫にとってリスクしかないのです」(関係者)
■真相を吉本興業に聞いてみると
野口被告は、自身の著書「半グレと金塊」(宝島社)で金銭の授受についてはコメントを控えるとしつつも、宮迫が自分のテーブルに来て高級シャンパンで乾杯したと証言している。