川口春奈が隠さない“素の自分”豪快キャラが秘める潜在能力
「長崎県の大自然の環境で育ち、いまだに暇さえあれば帰って伸び伸びとしています。彼女は身長が166センチあって、歩く時なんてズンズンと大股で周りの目も気にせず自然児のように歩くんです。街で気づかれても全く気にしません。食べたい時には豪快にバクバク食べる。『好きな人と一緒にいる時に、なんでコソコソしないといけないの?』というのが彼女の考え方なのでしょう。テレビで"かわいい子"を演じなければいけない分、SNSやYouTubeはガス抜きで自由に任せていた部分もあったと思うんですけど、まさかここまでファンに支持されるとは……正直、驚いています」
そういえば、NHK大河ドラマ「麒麟がくる」で川口演じる帰蝶は、織田信長の妻にして、信長以上に気性が荒かったと言われている。これを機に、演じる役柄も"素"に近付いていくのかもしれない。そうなると、川口の人気はますます凄いことになりそうだ。
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