ナイナイ岡村を崖っぷちから救った相方・矢部の“リア充力”
一方の、矢部は07年にそれまで15年間付き合っていた女性と破局。13年に元TBSアナウンサーの青木裕子(37)と結婚し、現在は二児の父親でもある。長男は、今年の春、お受験で有名私立小学校に入学した。自称「風俗オタク」の岡村に対し、矢部は真逆の“リア充人生”を歩んでいる。
「15年間付き合っていた彼女の実家に週刊誌が取材に訪れた時、週刊誌に矢部自身が猛抗議したことがありました。青木の妊娠中には浮気がバレ、青木が自身の出版記念イベントで、『彼に女性問題が発覚したので、私は家出しました』と暴露されたこともあった。その都度、矢部はマスコミ対応をしてきました。それに対し、岡村は、矢部曰く『逃げ癖があるよね』と。『それは俺の責任でもある』のだから、これからは言いたいことは言う。一緒に一からやり直そうと、改めて岡村に覚悟を促したのだと思います」(吉本興業関係者)
「お笑いセンス抜群で非常識の風俗オタク」がこの歳まで自由にやって来られたのは、「普通のリア充」の相方が影で支えてくれていたおかげなのだと、これを機に岡村も気が付くかもしれない。