加藤茶のために介護資格も…好感度上昇の妻・綾菜の実行力

公開日: 更新日:

 芸能ライターのエリザベス松本氏は「綾菜さんはその時のことを振り返って『申し訳なかった』と番組内で話していましたが、それもこれもすべて茶さんのことを思ってのこと。気持ちは十分伝わっていたようで、資格合格を伝えると、茶さんもとても喜んでくれたそうです」と話す。

「1秒でも長く健康に同じ時間を(夫と)過ごしたい」と語る綾菜さんが、加藤のために取得した資格は、実はこれだけではない。すでに食育インストラクターの資格も取得しており、さらに血圧が196と高い加藤のために減塩料理教室に通い、日々の料理にも取り入れたところ、血圧は135に低下したという。

「綾菜さんは5月14日に『加藤家の日常』というYouTubeチャンネルを開設している。第1回目は免疫力アップの食事を加藤家のキッチンから投稿。撮影は茶さんで、ここでも仲のいいところを見せています。今後は料理の紹介のほかに、運動ペットとの様子などを紹介していくようだ」(テレビ誌ライター)

 開設されたばかりであまり知られていないのか、5月22日正午現在のチャンネル登録者数は約3000人。だが、盟友・志村けんさんの突然の死もあった。加藤の現在の様子を心配し、見守りたいと思っているファンは多いはずで、登録者数はおそらく増加していくだろう。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    松本人志「事実無根」から一転、提訴取り下げの背景…黒塗りされた“大物タレント”を守るため?

  2. 2

    島田洋七が松本人志復帰説を一蹴…「視聴者は笑えない」「“天才”と周囲が持ち上げすぎ」と苦言

  3. 3

    人気作の続編「民王R」「トラベルナース」が明暗を分けたワケ…テレ朝の“続編戦略”は1勝1敗

  4. 4

    小泉今日子×小林聡美「団地のふたり」も《もう見ない》…“バディー”ドラマ「喧嘩シーン」への嫌悪感

  5. 5

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏の勝因は「SNS戦略」って本当?TV情報番組では法規制に言及したタレントも

  1. 6

    松本人志が文春訴訟取り下げで失った「大切なもの」…焦点は復帰時期や謝罪会見ではない

  2. 7

    窪田正孝の人気を食っちゃった? NHK「宙わたる教室」金髪の小林虎之介が《心に刺さる》ファン増殖中

  3. 8

    井上真央ようやくかなった松本潤への“結婚お断り”宣言 これまで否定できなかった苦しい胸中

  4. 9

    菊川怜が選んだのはトロフィーワイフより母親…離婚で玉の輿7年半にピリオド、芸能界に返り咲き

  5. 10

    福山雅治は自宅に帰らず…吹石一恵と「6月離婚説」の真偽

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    西武ならレギュラー?FA権行使の阪神・原口文仁にオリ、楽天、ロッテからも意外な需要

  2. 2

    家族も困惑…阪神ドラ1大山悠輔を襲った“金本血縁”騒動

  3. 3

    9000人をリストラする日産自動車を“買収”するのは三菱商事か、ホンダなのか?

  4. 4

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏の勝因は「SNS戦略」って本当?TV情報番組では法規制に言及したタレントも

  5. 5

    小泉今日子×小林聡美「団地のふたり」も《もう見ない》…“バディー”ドラマ「喧嘩シーン」への嫌悪感

  1. 6

    国内男子ツアーの惨状招いた「元凶」…虫食い日程、録画放送、低レベルなコース

  2. 7

    ヤンキース、カブス、パドレスが佐々木朗希の「勝気な生意気根性」に付け入る…代理人はド軍との密約否定

  3. 8

    首都圏の「住み続けたい駅」1位、2位の超意外! かつて人気の吉祥寺は46位、代官山は15位

  4. 9

    兵庫県知事選・斎藤元彦氏圧勝のウラ パワハラ疑惑の前職を勝たせた「同情論」と「陰謀論」

  5. 10

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇