江角、滝クリ、国仲…“22歳差婚”武田真治の華麗なモテ遍歴

公開日: 更新日:

元カノの影響でフェミ男に“キャラ変”

 22歳年下の美女モデルとの結婚が明らかになったタレントの武田真治(47)。最近は筋肉体操でお茶の間にお馴染みのタレントだが、名うてのプレーボーイとしても知られ、「女は抱けるうちに抱いておいた方がいい」などとの持論をテレビで披露してきた。

「武田の女性遍歴で有名なのが元女優の江角マキコさん。1990年代後半にドラマ共演をきっかけに猛アタックして恋仲になったのだとか。6歳年上の江角さんに包容力を感じて甘えすぎて、破局してしまったそうですけど、このとき顎関節症に悩んでいた武田はその治療法として、江角さんから筋トレを勧められた。それで『フェミ男』と呼ばれていた優男路線からイメチェンしたそうです。とにかく、いい女との交際を人生のモチベーションにしているような印象です」とスポーツ紙芸能デスクは言う。

 筋トレに励むのも、出産の痛みを経験したくても経験できない男として、女の痛みをも理解できるようになりたいという動機もあるらしく、それが事実ならば、筋トレよりも女が上となるか。

国仲涼子に滝クリ…早々たるメンツの名前が浮上

 実際のところ、江角と破局後も、NHK連続テレビ小説「ちゅらさん」に出演の国仲涼子、ハーフのフリーアナで、小泉進次郎環境相と結婚した滝川クリステルら、その恋愛遍歴に有名人の名前が何人も挙げられている。東欧の美女やら、ロケ先の福岡でのお持ち帰りのエピソードもあり、あちこちで粉をかけていたことは間違いないようだ。

「結婚相手の静まなみは武田の通う歯科医で歯科衛生士をしており、そこで出会って同棲するようになり、『結婚を考えています』とテレビでも語っていた。都内スーパーで買い物袋の持ち手を片方ずつ持っている仲睦まじい姿がキャッチされており、一緒にジムに通うことのできない自粛生活中も、自宅で汗をかいていたんじゃないでしょうか」(前出の芸能デスク)

 今月1日に入籍、まだ妊娠していないそうだが、おめでたもそう遠くなさそうである。

 ベテラン芸能記者の青山佳裕氏はこう言う。

「あれは15年以上前になりますが、当時、武田さんが住んでいたマンションで女子大生と同棲との情報があり、直撃取材を試みたものです。その取材の中で、武田さんがどうやら年下の女性が好みであると聞いたのを覚えています。そんな年下女性に、甘えるのだそうです。かと思えば、バイクでタンデムツーリングし、海岸線を走って、男らしいところもちゃんと見せる。そういうギャップで女性たちを魅了してきたのか分かりませんけど、最近は『子どもが欲しくなってきた』と口癖のように言っていたようです。50代も見えてきて、プレーボーイも当たり前の幸せを求めたのかも知れませんね」

 さんざん遊んだ末に、結婚したのが20代の美女だなんて、なんとも羨ましいプレーボーイ人生だ。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  2. 2

    中居正広の騒動拡大で木村拓哉ファンから聞こえるホンネ…「キムタクと他の4人、大きな差が付いたねぇ」などの声相次ぐ

  3. 3

    木村拓哉は《SMAPで一番まとも》中居正広の大炎上と年末年始特番での好印象で評価逆転

  4. 4

    中居謝罪も“アテンド疑惑”フジテレビに苦情殺到…「会見すべき」視聴者の声に同社の回答は?

  5. 5

    中居正広9000万円女性トラブル“上納疑惑”否定できず…視聴者を置き去りにするフジテレビの大罪

  1. 6

    中居正広はテレビ界でも浮いていた?「松本人志×霜月るな」のような“応援団”不在の深刻度

  2. 7

    フジテレビは中居正広で“緊急事態”に…清野菜名“月9”初主演作はNHKのノンフィクション番組が「渡りに船」になりそう

  3. 8

    中居正広の女性トラブルで元女優・若林志穂さん怒り再燃!大物ミュージシャン「N」に向けられる《私は一歩も引きません》宣言

  4. 9

    若林志穂vs長渕剛の対立で最も目についたのは「意味不明」「わからない」という感想だった

  5. 10

    中居正広「女性トラブル」に爆笑問題・太田光が“火に油”…フジは幹部のアテンド否定も被害女性は怒り心頭

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    相撲協会の逆鱗に触れた白鵬のメディア工作…イジメ黙認と隠蔽、変わらぬ傲慢ぶりの波紋と今後

  2. 2

    中居正広はテレビ界でも浮いていた?「松本人志×霜月るな」のような“応援団”不在の深刻度

  3. 3

    キムタクと9年近く交際も破局…通称“かおりん”を直撃すると

  4. 4

    《2025年に日本を出ます》…團十郎&占い師「突然ですが占ってもいいですか?」で"意味深トーク"の後味の悪さ

  5. 5

    ヤンキース、カブス、パドレスが佐々木朗希の「勝気な生意気根性」に付け入る…代理人はド軍との密約否定

  1. 6

    中居正広の女性トラブルで元女優・若林志穂さん怒り再燃!大物ミュージシャン「N」に向けられる《私は一歩も引きません》宣言

  2. 7

    結局《何をやってもキムタク》が功を奏した? 中居正広の騒動で最後に笑いそうな木村拓哉と工藤静香

  3. 8

    ロッテ佐々木朗希は母親と一緒に「米国に行かせろ」の一点張り…繰り広げられる泥沼交渉劇

  4. 9

    渡辺徹さんの死は美談ばかりではなかった…妻・郁恵さんを苦しめた「不倫と牛飲馬食」

  5. 10

    高校サッカーV前橋育英からJ入りゼロのなぜ? 英プレミアの三笘薫が優良モデルケース