“奇跡の61歳”宮崎美子 カレンダー予約殺到で「鬼滅」超え
先行カットが発売中の「週刊現代」で11ページにわたって、袋とじで掲載されている。深紅のドレスで胸元もあらわに暖炉の前で恍惚の表情を浮かべるカットから、ブルーのビキニ+デニムのショートパンツでプールサイドに横たわる往年のCMを思わせるカットまで。
撮影は宮崎のデビューのきっかけとなった「週刊朝日」の“女子大生シリーズ”で宮崎を撮影した篠山紀信氏。エアロバイクで鍛えたという、年齢を感じさせない健康的な豊満ボディーは圧巻だ。
SNS上では「マジ、すごい!!」「奇麗すぎて焦った」など感嘆の声があがっている。19日午前には「宮崎美子」がツイッターのトレンドワード1位に急浮上。Amazonランキングの「カレンダー部門」では、横浜流星や映画が大ヒット中の「鬼滅の刃」を抑え、堂々の1位をキープ(20日現在)。
宮崎は「40年前に戻ったような新鮮な気持ちで撮影しました。お天気も良く気持ち良く、気づいたら泳いでいました。カレンダーということで、来年は良い年になればいいなという気持ちを込めて。そして、皆さま、健康が一番ですね」とコメント。作家でアイドル評論家の中森明夫氏はこう話す。