52歳の鈴木京香がハマる“ぬか漬け” 長谷川博己と同棲再開
芸能界も世間も変わっているのだろう。だが、鈴木京香が50代になった今も美しく、輝いている姿は中高年男の胸をもときめかす。この秋、「毎日キレイ」のインタビューではコロナによる自粛期間中、ぬか漬けを始め、現在も続けていることを明かしている。
「忙しすぎると、漬かりすぎちゃって」と笑いつつ、京香は「ぬか漬けにしてしっかり(野菜を)食べています。お弁当が1日3回なので、最近は玄米おにぎりを持参して食べるようにしたりとか、田舎のお母さんを思い出すような食生活をしています」。そしてメッセージを求められて、こう答えている。
「時間って、とってもとっても大事なもので、ふとした瞬間にすーっと過ぎていっちゃうから、大切に過ごしてもらいたいなと思うし、そのときそのときの年代とか年齢、状況で、一番豊かな時間の過ごし方ってきっとあると思うから、焦らず、自分が好きなことに、時間を費やして、豊かな生活につなげていってもらえればと思います」
やはり女優で、京香と同い年の羽田美智子もぬか漬けをよく食べるそうで、「病院で処方された胃腸薬に入っている乳酸菌、酪酸菌、酵母菌などは、すべてぬかに入っている成分だと知りました」などと語っている。
50代の美人女優の間でなぜぬか漬けがブームなのかはコロナ禍も関係あるのだろうが興味深いところ。いつでも“京香漬け”を食べられる長谷川が羨ましい限りである。