長谷川博己またもコロナの重圧…鈴木京香と別居でピリピリ
どんなに対策をしても防ぎ切れないのが、新型コロナウィルスの恐ろしいところだ。
新型コロナの影響で4月1日から撮影休止となったNHK大河ドラマ「麒麟がくる」は6月30日に撮影を再開。NHKは「役者同士の距離は2メートルを守る」「2メートル以内の演技は時間を制限する」といった独自の厳しい制限を設け、役者はフェイスシールドを着用するなどの細心の注意を払い、これまで一人の感染者も出すことなく順調に撮影を進めてきた。しかし、先日、主演の長谷川博己(43)演じる明智光秀の盟友、細川藤孝役の眞島秀和(43)の感染が明らかになった。
眞島は2016年放送の連続ドラマ「おっさんずラブ」(テレビ朝日系)で知名度を上げ、昨年は映画4本、ドラマ5本に出演。8月13日からは、初の主演ドラマ「おじさんはかわいいものがお好き。」(読売テレビ・日本テレビ系)の放送も始まった。「麒麟がくる」では血の気の多い侍を、「おじさんは~」ではかわいいものが好きな“かわいいおじさん”を同時期に演じ分け、演技幅の大きさを存分に見せるはずだった。