鈴木京香&長谷川博己「年明け結婚」説を裏づける2つの理由

公開日: 更新日:

 この数年、年末年始になると恒例のように浮上するのが、女優・鈴木京香(52)の結婚話だ。もちろん、相手はひそかに“10年愛”を続けているとされる俳優・長谷川博己(43)だが、今回ばかりは、いよいよ大型ゴールインが現実になりそうな“状況”が整い始めているという。

「2人は2010年放送の京香さん主演のNHK連ドラ『セカンドバージン』で共演し、すぐに交際を始めた。2人ともコメントしないため、謎が多い“極秘愛”で、この10年間、熱愛説と破局説が繰り返され、年末年始には『結婚内定』報道がお決まりのように出てきました。ただ、いよいよ“Xデー”が迫っている雰囲気が高まっています」(芸能プロ関係者)

 理由のひとつは、長谷川が主演しているNHK大河「麒麟がくる」がようやく、来年2月7日に最終回を迎えることが決まったこと。薬物事件による沢尻エリカ(34)の降板を受け、放送開始が延期されたうえ、コロナ禍による撮影・放送の長期間休止という困難を乗り越え、史上初の越年放送となった。

「もともと2人は、大河完走のタイミングでケジメをつけようと話し合っていたとされます。開始延期や放送休止のピンチを乗り越えられたことで、結婚への思いがさらに強まった。最終回の2月7日前後のタイミングで籍を入れる方向とみています。コロナ禍で結婚の必要性をさらに感じたことも後押ししているはず」(ワイドショー芸能担当デスク)

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • 芸能のアクセスランキング

  1. 1

    フジテレビ問題「有力な番組出演者」の石橋貴明が実名報道されて「U氏」は伏せたままの不条理

  2. 2

    「とんねるず」石橋貴明に“セクハラ”発覚の裏で…相方の木梨憲武からの壮絶“パワハラ”を後輩芸人が暴露

  3. 3

    三浦大知に続き「いきものがかり」もチケット売れないと"告白"…有名アーティストでも厳しい現状

  4. 4

    広末涼子が危険運転や看護師暴行に及んだ背景か…交通費5万円ケチった経済状況、鳥羽周作氏と破局説も

  5. 5

    広末涼子容疑者「きもちくしてくれて」不倫騒動から2年弱の逮捕劇…前夫が懸念していた“心が壊れるとき”

  1. 6

    芸能界を去った中居正広氏と同じく白髪姿の小沢一敬…女性タレントが明かした近況

  2. 7

    元フジ中野美奈子アナがテレビ出演で話題…"中居熱愛"イメージ払拭と政界進出の可能性

  3. 8

    中居正広氏、石橋貴明に続く“セクハラ常習者”は戦々恐々 フジテレビ問題が日本版#MeToo運動へ

  4. 9

    フジ火9「人事の人見」は大ブーメラン?地上波単独初主演Travis Japan松田元太の“黒歴史”になる恐れ

  5. 10

    佐藤健は9年越しの“不倫示談”バラされトバッチリ…広末涼子所属事務所の完全否定から一転

もっと見る

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    三浦大知に続き「いきものがかり」もチケット売れないと"告白"…有名アーティストでも厳しい現状

  2. 2

    「とんねるず」石橋貴明に“セクハラ”発覚の裏で…相方の木梨憲武からの壮絶“パワハラ”を後輩芸人が暴露

  3. 3

    サザン桑田佳祐の食道がん闘病秘話と今も語り継がれる「いとしのユウコ」伝説

  4. 4

    松嶋菜々子の“黒歴史”が石橋貴明セクハラ発覚で発掘される不憫…「完全にもらい事故」の二次被害

  5. 5

    NiziU再始動の最大戦略は「ビジュ変」…大幅バージョンアップの“逆輸入”和製K-POPで韓国ブレークなるか?

  1. 6

    今思えばゾッとする。僕は下調べせずPL学園に入学し、激しく後悔…寮生活は想像を絶した

  2. 7

    下半身醜聞の川﨑春花に新展開! 突然の復帰発表に《メジャー予選会出場への打算》と痛烈パンチ

  3. 8

    モー娘。「裏アカ」内紛劇でアイドルビジネスの限界露呈か…デジタルネイティブ世代を管理する難しさ

  4. 9

    伸び悩む巨人若手の尻に火をつける“劇薬”の効能…秋広優人は「停滞」、浅野翔吾は「元気なし」

  5. 10

    小松菜奈&見上愛「区別がつかない説」についに終止符!2人の違いは鼻ピアスだった