ROLLYさん スクラップ寸前の車を1万円で譲り受けレストア

公開日: 更新日:

 意外と早くバンドで芽が出たので、苦しい時期は長くなかったけど、僕は大阪時代と同じように、給料前に少しはお金を残しておきました。デビュー30年来、ずっとそうしてます。借金はしたことない。

「お金はあってもなくても、心の工夫によって豊かな人生を送れる」と僕はずっと思っています。それは玉子ちゃんとの1年間で実感しました。今まで何台か車を乗り換えましたけど、いつも最後はピカピカに磨いてさよならすることにしています。

(聞き手=松野大介)

▽旧名:ローリー寺西。63年9月、大阪府高槻市出身。82年からミュージシャン活動。ロックバンド「すかんち」のボーカル兼ギターとして人気に。その後、音楽プロデューサーやタレントとしても活躍。

2月10日、渋谷クラブクアトロから無観客生配信ライブ開催!「ROLLY QUATTRO SHOW2021」。出演・ROLLYオールスターズ。視聴チケット3500円(税込み)、イープラスで販売中。購入者は終演後から同17日23時までライブのアーカイブ映像を視聴可能。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    僕がプロ野球歴代3位「年間147打点」を叩き出した舞台裏…満塁打率6割、走者なしだと.225

  2. 2

    大谷翔平が看破した佐々木朗希の課題…「思うように投げられないかもしれない」

  3. 3

    “玉の輿”大江麻理子アナに嫉妬の嵐「バラエティーに専念を」

  4. 4

    巨人「先発6番目」争いが若手5人で熾烈!抜け出すのは恐らく…“魔改造コーチ”も太鼓判

  5. 5

    不謹慎だが…4番の金本知憲さんの本塁打を素直に喜べなかった。気持ちが切れてしまうのだ

  1. 6

    大谷翔平の28年ロス五輪出場が困難な「3つの理由」 選手会専務理事と直接会談も“武器”にならず

  2. 7

    バント失敗で即二軍落ちしたとき岡田二軍監督に救われた。全て「本音」なところが尊敬できた

  3. 8

    【独自】フジテレビ“セクハラ横行”のヤバイ実態が社内調査で判明…「性的関係迫る」16%

  4. 9

    大江麻理子アナはテレ東辞めても経済的にはへっちゃら?「夫婦で資産100億円」の超セレブ生活

  5. 10

    裏金のキーマンに「出てくるな」と旧安倍派幹部が“脅し鬼電”…参考人招致ドタキャンに自民内部からも異論噴出