小室圭さんが母の元婚約者に“解決金” 支払いは誰が?
借金と認めたことになるので、解決金は支払わない―――と28枚にも及ぶ文書で言及した小室圭さん。
文書発表から4日後、突如、母・佳代さんの元婚約者に、解決金を支払うことで金銭トラブルに終止符を打ちたいと発表。文書公表によってこれまでの経緯を広く説明できたと判断。文書での言い分と異なる解決金の支払いは、以前から想定していた流れだと代理人の弁護士は説明したという。
「今回の文書はそもそも、国民の理解を得るためではなかったと説明しています。宮内庁の西村康彦長官など一部はこの文書を評価していますが、多くの人の反応を見ると、小室さんの印象がさらに悪化したといえます。釈明すべき事柄、順序を誤ったといえるでしょう。これから小室さんが何を弁解してもぬぐい切れないくらいのレベルにまでイメージが悪化してしまったと」(皇室ジャーナリスト)
“小室文書”では、婚約破棄を伝えた際に「返してもらうつもりはなかった」と、元婚約者が語った録音があるとちらつかせ、さらには支援してもらっていた資金は理由なき婚約破棄に対する慰謝料と相殺されるべきものと主張していた。