小室圭さんが母の元婚約者に“解決金” 支払いは誰が?
そもそも、奨学金や資金援助を受けてアメリカの大学院に留学しているといわれる小室さんに、解決金を支払うゆとりはあるのか。
■元婚約者は受け取り拒否
「自ら支払いを申し出ているとはいえ、小室さん親子に支払い能力があるということではないと思います。現実問題、仮に7月に受験予定のニューヨーク州の司法試験に合格して、就職して給料を得てからでは遅すぎるので、誰かから貸与を受けて支払うの可能性が高いと思われます。ただ、秋篠宮家から拠出されることはないでしょうから、留学中の生活費の面倒をみているといわれる、渡米前の勤務先の弁護士事務所から借り受ける、もしくは、眞子さまのポケットマネーから出される可能性も、ないともいえないでしょう」(前出・皇室ジャーナリスト)
現在、東京大学総合研究博物館特任研究員としてインターメディアテクで勤務している眞子さまには、皇族費として成年皇族としての生活費、年間915万円が支払われている。眞子さまの財力があれば、払えない金額ではないだろう。
しかし、元婚約者側は解決金の受け取りを拒否している状態で、金銭トラブルの解決は遠のいている。
眞子さま、小室さんが目指していたといわれる、30歳を迎える10月のご結婚。納采の儀といった正式な儀式を経るのは極めて難しい状況といえるだろう。